知的障害者の調理補助業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27002
- 業種
- 飲食サービス業
- 従業員数
- 1,706名
- 職種・従事作業
- 調理補助、接客、清掃、食器等洗浄
- 障害種別
- 知的障害
- 障害の内容・特性
- 軽度知的障害
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
- 採用までに2回の面接と職場見学を行う。
- 1回目の面接では、保護者の同席を認め、安全に通勤ができるか、自分の身の回りのことはできるか、挨拶はできるかを確認する。
- 2回目の面接では、勤務までの不安解消を目的に、現場の責任者も同席しコミニュケーションをとりながら勤務の詳細説明と職場見学を行う。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
- 困っているときに周りの方からアドバイスをいただける環境で本当にありがたいです。
- 挨拶と返事、そして時間を守ることの大切さを丁寧に教えてもらえたので、自ら心がけるようになりました。
- 新しい仕事にどんどん挑戦できるチャンスが与えられるのでやりがいを感じます。
- 保護者や支援者が懇親会に参加でき、職場での様子がわかり安心できました。
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