発達障害者の製本・包装作業等における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27015
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 180名
- 職種・従事作業
- 製品包装作業(裁断されて製品になったものを包装紙で包み、ガムテープで封をし、段ボールに詰めて、箱の中身が分かるようにシールを段ボールの決められた場所に貼る。)
製本作業(冊子の帳合い、製本する機械への複数の製版物の補充) - 障害種別
- 発達障害者(広汎性発達障害)
- 障害の内容・特性
- 自閉症スペクトラム
- コミュニケーションが苦手で幼いころから必要最低限のこと以外はほとんど話をせず過ごしていた。
- 作業場面では具体的な指示を受ければ、作業手順を覚えて遂行することができる。
- 作業終了時の報告や指示が分かった、分からないの返事はできる。但し、指示内容が分からない場合、「分かりません」とは言えるが、具体的にどこが分からないかは言えない。
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