発達障害者の事務職における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27023
- 業種
- 卸売業、小売業(特例子会社)
- 従業員数
- 20名
- 職種・従事作業
- 当社は特例子会社で、発達障害のある人の雇用に特化している。雇用障害者は大きく次の3つの業務チームに分かれて従事している(人員的には幾分流動的な面もある)。
- グループ会社内の物流業務支援
- 各種ブランド商品の撮影とWebへの掲載
- 伝票のチェック整理と商品・顧客情報の登録・管理
- 対象障害者は、主として(3)の業務を担当しているが、(2)のWeb掲載のための各種ブランド商品の撮影等も時折、手伝っている。
- 当社は特例子会社で、発達障害のある人の雇用に特化している。雇用障害者は大きく次の3つの業務チームに分かれて従事している(人員的には幾分流動的な面もある)。
- 障害種別
- 発達障害
- 障害の内容・特性
- 高機能アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害、一部学習障害等もある。
- 全般的にコミュニケーションのとり方が苦手で、思い込みが激しく、仕事の優先順位をつけにくい。また、同時に複数の仕事を担当することは苦手である。
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