募集・採用時の合理的配慮

面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること

手話通訳の出来る方を配置する。

面接を筆談等により行うこと

質問シート等をあらかじめ用意し、面接時間も通常より20分程度延長した。

その他の配慮

手話通訳者を委嘱した。

採用後の合理的配慮

業務指導や相談に関し、担当者を定めること

経験のある役職者を担当者にし、手話及び筆談により相談を受ける。

業務指示・連絡に際して、筆談やメール等を利用すること

筆談・メール・手話等により、必要に応じ指示及び連絡を行っている。

出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること

勤務は8時間のフルタイム、昼休憩60分、10時と3時に15分ずつの休憩。

危険箇所や危険の発生等を視覚で確認できるようにすること

看板及びポスターにより危険の告知等を行っている。

本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること

必ず本人の同意を得る。