知的障害者の検品作業における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27217
- 業種
- アパレル物流
- 従業員数
- 24名
- 職種・従事作業
- 入荷された商品の検品
商品番号の確認 - 障害種別
- 知的障害
- 障害の内容・特性
- 障害の程度は軽度であり、決められた手順の作業であれば指示理解は良好。作業遂行は、習熟により他の従業員と遜色ないレベル。性格はおとなしい。
- その他
- 特例子会社、障害者職業生活相談員
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
半年に一度、障害のある従業員と個別面談を行い、困っていることや会社への要望を聞くほか、休憩スペースに担当者が顔を出して日常的な関わりの中で相談を持ちかけられることが多い。
また、障害のある従業員が卒業した特別支援学校の先生が来訪することがあり、その際にその障害のある従業員の状況を相談し、その後の対応に役立てたりしている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
やることが決まっているので動きやすくて働きやすい。今やっている仕事を続けたい。
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