難病患者の食品製造職における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27299
- 業種
- 卸売業、小売業
- 従業員数
- 58名
- 職種・従事作業
- 食品製造工
- 障害種別
- 難病 クローン病
- 障害の内容・特性
- 小腸、大腸を中心とする消化管に炎症を起こし、自覚症状として「腹痛」「下痢」を伴う。
油脂等を取得しない等食事制限することが必要。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
採用前、実技試験に来所した際に、本人から疲れやすいことや、体調を崩した場合は、腹痛で腹を押さえたり、手足がしびれて足をひきずったりすると説明を受けていたので、通院する場合は、希望どおりの日程でよいと回答している。
特に障害者であるという感はなく、普通に接している。
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