精神障害者の清掃業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27325
- 業種
- 生活関連サービス業、娯楽業
- 従業員数
- 1,058名
- 職種・従事作業
- 清掃:本社における館内清掃(トイレ・研修室・中庭等)
- 障害種別
- 精神障害(てんかん)2級
- 障害の内容・特性
- 脳疾患による後天性のてんかん障害。発作をおさえるために服薬が必要。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
話し合いの時期は定期的なものではないが、現場責任者等からの報告により必要性が生じた場合には、現場担当者及び人事担当者で話し合いを行うこととなる。また、本人から相談があった場合には直属の上司だけに留めず、人事へも報告を上げるよう社内周知を行っている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
他の部署の人間とも気軽に会話ができ、社内の雰囲気はとても良い。周囲の理解や配慮も十分あり、仕事がしやすい環境。現在はパートだが、将来的には登用制度で正社員になれるよう努力したい。
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