精神障害者の事務職における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27356
業種
サービス業
従業員数
127名
職種・従事作業
事務職
障害種別
精神障害者保健福祉手帳3級
障害の内容・特性
双極性障害Ⅱ型 ADHD
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

入職時にナビゲーションブック(障害特性やその配慮事項を記載してあるもの)の作成をサポートし職場に提示し、理解を求めた。当事者の希望で半年に1回程度職場に障害者就業・生活支援センター職員が赴き担当者と面談をしている。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

もう少し、自分のスキルアップに繋がるような仕事を分け与えてくれてもよい。今の業務ではいつまでも正社員に登用されることは難しいと思うから。

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