発達障害者の倉庫作業における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27399
- 業種
- 運輸業、郵便業(除外率設定業種)
- 従業員数
- 381名
- 職種・従事作業
- 倉庫作業員
- 障害種別
- 発達障害
- 障害の内容・特性
- 対人コミュニケーションが苦手である / 場に合わない言動や行動をとることがある / 曖昧な話し方や指示をすると本人は理解することが困難 / 複数同時に指示されると混乱しやすくなる
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
採用が決まってから入社までの間に、障害者職業センターおよび障害者就業・生活支援センターと共に、配慮が必要な内容について検討し、対象者の入社時に本人を交え話し合いを行っている。
また、必要都度、各支援機関と連携の上、話し合いの場を設けている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
感想:働きやすい職場環境であり、継続して仕事を頑張っていきたい。
皆さまのお役に立てるホームページにしたいと考えていますので、アンケートへのご協力をお願いします。
なお、事例掲載企業、執筆者等へのお問い合わせや、事例掲載企業の採用情報に関するご質問をいただいても回答できませんので、あらかじめご了承ください。
※アンケートページは、外部サービスとしてユミルリンク株式会社提供のCuenote(R)を使用しております。