精神障害者の運輸業における合理的配慮事例
2021年度掲載
- 事業所名
- 合理的配慮事例・2021210
- 業種
- 運輸・物流業、うち除外率設定業種
- 従業員数
- 1,946名
- 職種・従事作業
- 事務軽作業(封入・スキャニング・日報・パソコン入力等)
- 障害種別
- 精神障害
- 障害の内容・特性
就労上の課題 - 本事例の対象者(以下「対象者」という。)は統合失調症と診断されている。以前の会社勤務時に発症し障害者手帳取得。就業していない期間があったため、勤務継続のための気力、体力が課題。細かい作業は得意だがプレッシャーには弱く、周囲は慎重に対応する必要がある。
不調時のサインの黄色信号は、眠れない、落ち込む。赤信号は、感情が高ぶる、会話での理解力等が低下するなどで、状態の把握と適切な受診へのつなぎが必要。
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