輝き続けて51年 視覚障害者の灯台 京都ライトハウス
多くの視覚障害者が生き生きと働いています。
- 事業所名
- 社会福祉法人 京都ライトハウス
- 所在地
- 京都府京都市
- 事業内容
- 点字図書館、点字出版、障害者支援施設、用具・機器展示販売他
- 従業員数
- 148名
- うち障害者数
- 14名
障害 人数 従事業務 視覚障害 12 点字製作、点字校正、
障害者機能訓練
用具・機器販売 等聴覚障害 肢体不自由 内部障害 2 宿直員、運転員 知的障害 精神障害 - 目次

1.事業所概要、障害者雇用の経緯、背景
(1)事業所の概要
社会福祉法人京都ライトハウスは、「京都に盲学生のための図書館を」という視覚障害者の願いを受け、1951(昭和26)年に京都府盲人協会(現・京都府視覚障害者協会)や盲学校が中心となりスタートした「愛の鉛筆運動」による資金活動を中核として、およそ10年がかりで府内各自治体、一般府市民や支援団体などから資金を集め、1961(昭和36)年に創立された(故・鳥居篤治郎氏が土地を提供)。
事業は点字図書館、点字出版事業を中心にスタートし、創立から7年後に現在地に移転した。生活訓練事業、盲人養護老人ホーム、視覚障害児教育訓練事業など新たな事業を加えつつ、視覚障害者の総合施設として発展した。情報化社会の進展、障害の重度化、ニーズの多様化に応えるため、2004(平成16)年の全面改築を契機にさまざまな事業を新たに加え、今日では、視覚障害のみならず、様々な障害のある人の相談、生活介護、就労支援などにも取り組む総合施設として機能を一層強化した。
社会福祉法人京都ライトハウス沿革(概略)
1961年 | 創立。点字図書館、点字出版施設、盲人ホーム開設 |
1968年 | 現在地に移転(京都市北区紫野花ノ坊町11) |
1969年 | 失明者生活訓練施設開始 |
1974年 | 盲養護老人ホーム「船岡寮」開設 |
1976年 | 視覚障害乳幼児母子通園事業「あいあい教室」開設 |
1982年 | 視覚障害者更生施設「鳥居寮」開設 盲人ホームは紫野福祉センターに移管 |
2004年 | 身体障害者デイサービス「らくらく」開設 身体障害者通所授産施設「FSトモニー」開設 |
2006年 | 「相談支援室」開設 特定施設入居者生活介護・予防介護事業所「船岡寮」開設 訪問介護(予防訪問介護)事業所「ヘルパーステーションふなおか」開設 身体障害者デイサービス「らくらく」が、生活介護事業所「らくらく」に移行 視覚障害乳幼児母子通園事業「あいあい教室」が、児童デイサービス「あいあい教室」に移行 |
2007年 | 身体障害者通所授産施設「FSトモニー」が、就労支援多機能型(就労移行支援・就労継続支援B型)「FSトモニー」に移行 「相談支援室」が京都市委託事業「北部障害者地域生活支援センター・ほくほく」を開始 |
2009年 | 視覚障害者更生施設「鳥居寮」が、自立訓練《機能訓練》、施設入所支援施設「鳥居寮」に移行 |
(2)障害者雇用の経緯、背景
創立者の鳥居篤治郎氏は、自らも視覚障害者であり、京都府視覚障害者協会(当時・京都府盲人協会)を設立して初代会長を務め、後には日本盲人会連合会長に就任する一方、京都府立盲学校の副校長を勤めるなど、視覚障害者の福祉運動、教育活動の先頭に立っていた。
鳥居氏は累積する課題の中でも、視覚障害者の職業問題については非常に大きな問題としてとらえ、一般社会の重度障害者に対する受入体制がほとんど無いのは残念で、身体障害者の強制雇用や割り当て雇用の必要性など障害者雇用についての公的な助成・支援制度の必要性を早くから訴えていた。自身は、鍼とあんまの資格を持ち、視覚障害者ならではの発達した触覚を有効に使えるこの資格を誇りとしていた。たくさんの生徒に、自立するためには誇りを持てる仕事をすることと説いていた。
「目に盲じて心に盲ぜず」京都ライトハウスとしての障害者雇用は、この強い思いを基盤として、積極的に進んできた。単なる個人の雇用成功で終わらせるのでなく、その内容を他の事業所にも広めて相談にも応じる中、次の雇用につながるよう努めている。
啓発は、まず主人公である視覚障害者の汗から始まる。京都ライトハウスはその実践のために多くの支援活動を行っている。


支援学校の研究会のチューター

鳥居氏の言葉「盲目は不自由なれど、盲目は不幸にあらずとしみじみ思う」が、活字と点字で刻まれている。
2.障害者の従事業務・職場配置・取り組みの内容と工夫
現在、法人全体で10事業所148名の職員が勤める中、7事業所12名の視覚障害者が勤務している(20時間未満の職員が別途3名いる)。
職種も、点字製作・校正、機能訓練としての点字触読指導などの視覚障害者福祉専門分野はもとより、相談員、用具販売員など多岐に渡り、役職も主任・施設長など管理職を担う者も複数名いる状況である。
障害程度は、身体障害者手帳の等級でいうと視覚障害1級が大半であるが、見え方の課題については様々で、最も大きい視覚障害は「情報の不足」「行動の制限」を伴い、これらが絡み合って、移動の困難、文字の読み書きの困難、日常生活行動の困難などが生じてくる。
※一般に視力と視野に障害がある場合を視覚障害と言うが、大別すると全盲と弱視に別れる。「見えない」または「見えにくい」状態で、光も全く感じない場合を全盲としている。ただ全国でも手帳保持者は約30万人といわれているが、弱視の人、見えにくい人は100万人規模と言われている。
職種は前述したように多岐にわたる。分類は難しいが、便宜上以下のように分けてみた。
① 視覚障害者福祉専門職
(あ)点字資料製作関係
(い)点字触読指導訓練関係
(う)視覚障害者相談支援関係(ピアカウンセラー)
(え)視覚障害者用IT支援関係
(お)視覚障害児の母親相談支援
② 一般事務関係
(あ)見学対応
(い)用具販売
(う)管理職
③ 作業関係
(あ)喫茶スタッフ
(い)清掃スタッフ
(1)Aさんの場合(点字製作センター所長 視覚障害1級〔全盲〕)
Aさんはべテラン職員で、点字技能では全国の点字関係会議でも幹事的役割を果たすトップクラスの腕前を持っている。点字製作センターの施設長としても業務推進のため、外部業務の受注調整から内部の労務管理的なことも含めてこなす超多忙なスケジュールを送っている。業務支援はもちろん、スケジュール管理など周辺スタッフの応援が重要なポイントとなっている。
主な業務は次のようなものがある。
① 点字資料製作にかかわる作業
点字資料製作には、製作センターとして企画して作る自主製作図書、行政などから来る点訳の受注資料に大別される。
前者は、読者ニーズ、視覚障害者ニーズの調査、活字本の販売動向など幅広く情報を収集し分析し計画を立てていく必要がある。後者は逆に、年間で予定のわかるもの(行政の福祉制度手引きなど)から急なもの(会議資料、学校教材など)、また短期納品の必要なもの(選挙公報)まで多彩である。
自ら発注を求める営業活動も大切であり、当然、経費の調整や判断も必要になる。的確な判断のための資料作りでもスタッフが支援する部分も多くなる。また、宣伝内容も利用者向け、行政・企業・団体など一般向けなど対象者に応じたものを作りわけている。一般向けでは、ビジュアル面でも工夫が必要なので、最終判断をしてもらうときのスタッフの「伝え方」の力量も必要となってくる。
② 点訳作業
実際の資料作成、いわゆる点訳作業も次のⅠとⅡのように色々な形態がある。
- 一次データがPCソフトなどで作られたもの
この場合は、変換ソフトで一定レベルに点字変換するが、100%文法に沿った形には点訳できないため、補修作業を行う
- 一次データが、紙媒体であるもの(一般の本を点訳してほしい場合など)
1) 点訳してほしい本をスタッフに読んでもらい、その場で同時に点訳作業をする 2) スキャナで読み取り、デジタルデータにしてソフトで点字変換をする
この点訳作業に当たってAさんの行う業務を種別でみると次のような流れにまとめられる。
・営業、見積作業、作業計画作成
・企画、立案作業、作業計画作成
・スタッフ、ボランティアへの依頼
・点訳作業、校正作業、製版作業、印刷作業
・活動記録・作製記録の作成
③ その他の業務
その他、Aさんの業務は次のような資料の作成そのものや助言、決裁など広範囲に亘る。
- 広報資料など各種便り・連絡文書の作成
- ボランティア名簿作成、管理
- 業務分掌に必要な担当文書の朗読と作成
- 社内配布文書の処理
- 点字講習会の業務
- 点字に関する文法の相談・指導業務
- 電話や電子メールによる連絡
- 営業に伴う外出
- 営業に伴う企画と文書の作成
- 見積書、請求書等の作成
④ 管理職業務
またAさんは、担当啓発事業の管理運営、勤怠処理などの労務管理、業務など職員からの相談などを受け持っている。




(2)Bさんの場合(鳥居寮 指導員 視覚障害1級)
鳥居寮は、中途で視覚障害になられた方の自立と社会復帰を支援するための施設である。歩行訓練、点字、パソコン、墨字、ロービジョン訓練, ADL、調理、教養などの自立訓練(機能訓練)を受けていただくもので、施設入所支援サービスも実施している。訓練修了後は、家庭や社会復帰、職業訓練に進む。
Bさんは、この施設で指導員として勤務する。施設利用者との相談記録の文書まとめ、名簿などデータの管理、職員とのケース会議の資料作成などをパソコンを使って行っている。パソコンには音声ソフト、グループウェアシステムなどが組み込まれている。
主な業務は次のようなものである。
①利用者面接、相談記録の文書処理 ②入所書類の確認処理 ③利用者名簿の作成管理 ④ケース会議資料作成 ⑤支援ボランティアに対する活動内容の文書調整 ⑥社内配布文書の処理取扱い ⑦行政等通知文書の処理 ⑧実習生レポート文書確認 ⑨業務日誌の記入確認 ⑩検食日誌の記入 ⑪勤怠関連の申請書への記入

(3)Cさんの場合(法人事務所 見学担当員、用具販売員 視覚障害1級〔全盲〕)
Cさんは、法人事務所で一般事務関係業務を行っている。主な業務としては次のようなものである。
①外部よりの施設見学・案内 ②始業時の釣銭の確認・現金と伝票の照合 ③新商品のパンフ等の確認 ④日計レジの伝票確認 ⑤商品在庫管理点検 ⑥発注、発送伝票の作成 ⑦見積もりにおける納品・発送管理確認照合 ⑧週計の確認照合、在庫確認 ⑨随時商品棚卸発注、請求書作成 ⑩商品の販売 ⑪見学研修計画の作成 ⑫電話での相談・見学申し込み説明 ⑬接客相談、応答、説明



(4)Dさんの場合(FSトモニー 就労継続支援事業 IT相談員 視覚障害1級[弱視]))
「FSトモニー」は、就労移行支援及び就労継続支援(B型)事業所で、視覚などに障害のある18歳以上のかたが、仕事を通じて社会参加する場である。また、一般就労へ向けて、関係機関と連携をとりつつ支援をする事業を行っている。
Dさんはこの施設において、パソコンの基礎について、直接指導を行っている。音声ソフトの使い方、インターネット、メール、ワープロなどのソフトの使用についても指導する。マンツーマンや複数授業など色々な形式をこなしており、丁寧な接遇が好評である。
Dさんはパソコン基礎の指導のほかにもケース(処遇)記録表の作成、指導書の作成・配布、パソコン解説書あるいはカタログ等の学習もこなす。

(5)Eさんの場合(喫茶スタッフ 視覚障害1級 [弱視])
京都ライトハウスの建屋の1階の日当たりのいい南側に外を眺めながらのお食事などを楽しんで頂ける「ふれあいカフェ きらきら」という店がある。Eさんは、ここでお客様の接遇、注文伺い、席へのご案内、配膳、下膳、清掃などを行う。

写真はオーダーを厨房につなげる手書きカードである。黒枠を太めの線で書いてある。黒枠の中に注文の数を正の字などで自分で書き込み、厨房につなぐ。

3.配慮と対応、今後の課題と展望
(1)配慮と対応
① ハード面での工夫
◆ | 建築、設備関係 館内は、視覚障害者職員の意見をとり入れながら、全盲の人や弱視の人はもちろんであるが、車いす利用者、高齢者、見学の人なども含めた、来館者全てに優しいユニバーサルデザインをとっている。そしてなるべく、特殊な技術や費用をかけることなく、建物の建設時にお心がけを頂ければ実現可能なものを多く採用している。 職務上の働きやすさ、とりわけ大きな課題である移動等の必要な行為がスムーズにできるよう配慮されていることによって、それぞれの専門業務に集中でき、効率の良い環境を生み出している。 |
◆ | 1階廊下 全体に暖色を使って、来館者・利用者・職員に安定安心の落ち着きのある空間を実現している。明かりは、間接照明を採っている。これはまぶしさを和らげるためである。職員のEさんもその一人であるが、視覚障害の一つとして、白濁がある人は、明かりが強いとまぶしく感じる場合がある。通常は省エネも含めて、さらに間引きした照明を取っているが、弱視の人は、暗くなりすぎると見えにくいという課題もあり、照度検査も行いながら中庸の明るさを実現している。 ![]() 1階廊下の外観
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◆ | トイレのサイン トイレの案内には点図はもちろんであるが、男女の区分けサインには、触っても見てもわかりやすいように、色と形状を対比の非常にはっきりしたデザインにしている。 ![]() トイレ入り口
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◆ | 各部屋の表札と表示 各部屋の表札には、コントラストを重視して、緑のバックに白抜きの大きめの文字を使用している。 ![]() 和室の表札
部屋の前の手すりには、点字シールと大きめの文字表示の併用がされている。 ![]() 和室前の手すり
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◆ | 階段室 階段室は、転落を防ぐため、最初にまっすぐ進むと上り階段に出会うようにしている。階段前の点字ブロックはもちろんであるが、踊り場では床材の素材をクッション地に変えて、変化がわかるように配慮している。 ![]() 転落防止のため
直進すると上り階段になっている 階段には一段ごとに立体のすべ入り止めを貼り、やはりコントラストの際だったえんじ色のものとした。視覚障害乳幼児も歩くため、二段手すりとなっている。 ![]() 手すりや滑り止めに配慮した階段
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◆ | 手すり 角の手すりは、角度のままに作ってしまうと直角になり、手すりを持って進む視覚障害者の場合は、壁に突き当たってしまう危険性がある。そこで斜めに作るという工夫をしている。 ![]() 角度を工夫してある廊下の手すり
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◆ | 壁面のコンセント 壁面のコンセントは、壁とパネルの色を同系色の濃淡によりコントラストを際立たせている。 ![]() 色の濃淡でコントラストをつけた
壁面のコンセント |
② 備品関係
◆ | 視覚障害者用パソコンシステム パソコンの利用は、今や視覚障害者の勤務にとって必須となっており、音声機能を使って、様々なソフトを使っている。とりわけこのシステムは、助成金を活用して設置した画期的なシステムで、担当業務を進めるに当たって、企画・立案・実施などに必要な情報発信、収集を行い、各室の利用管理、スケジュール管理などのグループウェア的な作業が音声管理の下にできるものである。 ![]() システムのパソコン画面
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◆ | 点字ピンディスプレイの利用 一つの枠につき、2*3の穴が空いていて、そこにピンを上下させ、その凹凸により点字を表示させる。横一列に32マス配列されており、従来の点字図書よりも圧倒的に多量の情報量をコンパクトにまとめられる。持ち運びに最適でおしゃれな形状のものが最近多く販売されていて若い職員がよく使っているが、価格が数十万円程度と高いのが難点である。 ![]() ![]() 点字ピンディスプレイ
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◆ | 新型タブレット カメラ機能が付いているので、見たい所をすぐに撮影して、その場でリアルタイムに拡大できる。動画も静止画も可能で、弱視の人達から熱い視線を浴びている。 ![]() 最近注目の新型タブレット
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③ ソフト面での工夫
業務の上での課題については、当事者、主任、施設長などのラインでの相談が速やかにできるよう心がけて実践している。
全体組織としても、障害者コンサルタントを配置して(現在は事務所所長)、業務上の課題などがあれば相談できるような体制となっており、日々の巡回を始め、定期的な懇談会、管理職による協議などを持ち、課題の整理や改善を行っている。
例えば、近々の会議では、会議資料の点訳範囲について、議題別、対象者別などの従来基準の改定作業に着手して行くことなどを協議している。コンサルタントが要望、意見などを反映していく。


業務外では視覚障害者同士のコミュケーションも盛んであり、京都ライトハウスならではの光景である。励まし合ったり、磨きあったりしている。写真を撮影した日は青年組の打ち合わせだったようである。
(2)今後の課題と展望
視覚障害者支援施設としての取り組みとして、まだまだ、この分野での全体的な取り組みが遅れていることを実感している。視覚障害者が一般企業でも十分に就労が可能なことを、実践で証明して、広げていく不断の作業を継続している。
障害者職員の中でも多数を占める全盲の職員以外にも、ロービジョン(弱視)の人などの雇用の拡大に努めたいと考えている。
前述したように、視覚障害者の中で圧倒的に多いのは「見えにくい」弱視の人達である。事務作業において、拡大読書器などの機器を使い、障害のない職員と遜色無い業務をこなせる人達も多くいるので、法人として実践し、工夫の積み重ねを行っていく必要性を感じている。
前述したようにIpadなどのタブレット型機器の開発が進んでおり、弱視者の福音となるのではという期待がある。この方面の研究、啓発も併行して行えればと考えている。
また当法人では、障害者職員の雇用数においては一定の成果がみられるものの、その圧倒的多数が視覚障害者であり視覚障害以外の障害者の雇用実現という点では、課題がある。
そこで取組の一環として、たとえば館内の清掃作業を外部の障害者施設に委託している。これは、地域の特別支援学校の知的障害の生徒さんを清掃実習で受け入れた実績があり、その中で信頼関係が積み重ねられたことによるものである。利用者の人達にその働きぶりを見て頂くことによって、当法人以外でも障害者が雇用される機会を創出されればと願っている。
その他、障害者雇用拡大の啓発を担う施設として積極的に内外で雇用の実績内容をアピールする等、他事業へもその雇用を広く展開していけることを目指して、その一助となれるよう努めている。
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