障害者雇用の基本スタンスは「特別扱いしない」こと~研修や安全対策は綿密に~
2004年度作成
| 事業所名 | トステム前橋株式会社 | |||||||||||||||||||||
| 所在地 | 群馬県前橋市 | |||||||||||||||||||||
| 事業内容 | アルミ製各種エクステリア製品の製造 | |||||||||||||||||||||
| 従業員数 | 608名 | |||||||||||||||||||||
| うち障害者数 | 8名
|
アンケートのお願い
皆さまのお役に立てるホームページにしたいと考えていますので、アンケートへのご協力をお願いします。
なお、事例掲載企業、執筆者等へのお問い合わせや、事例掲載企業の採用情報に関するご質問をいただいても回答できませんので、あらかじめご了承ください。
※アンケートページは、外部サービスとしてMicrosoft社提供のMicrosoft Formsを使用しております。









また、同社の障害者入社時の教育としては、まず新入社員用の作業訓練所を設置し、専任スタッフが、基本作業、作業で必要な言語や工場内のいろいろなルールを約3日間かけてみっちりと教える。そして作業現場に出てからも、専任スタッフが1週間、“声掛け”で励ます。同時に障害者にレポートで就業の感想や心境を書いてもらう。さらに総務課が1カ月後、2カ月後、3カ月後と、節目ごとに面談を行う。また随時、問題が発生した時には障害者コミュニティーセンター担当者を交えて面談を実施している。






