発達障害と精神障害を重複する者のサービス業
(金融関連業務請負)における合理的配慮事例

2019年度掲載
事業所名
合理的配慮事例・2019209
業種
サービス業
従業員数
346人
職種・従事作業
採用当初はデータエントリー業務を担当。データ検証業務を経て、現在は印刷機による印刷業務を担当。
障害種別
精神障害、発達障害
障害の内容・特性
就労上の課題
広汎性発達障害とうつ病。精神障害者保健福祉手帳3級の交付を受けている。
マルチタスク(同時もしくは短時間で複数の作業を切替えながら処理する)の仕事が困難で、仕事へのプレッシャーからうつ病を併発していた。

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