難病に起因する視覚障害者のサービス業
(スポーツ振興団体)における合理的配慮事例

2019年度掲載
事業所名
合理的配慮事例・2019236
業種
サービス業
従業員数
210人
職種・従事作業
広報関係業務を担当。本事例の事業所(以下「事業所」という。)では『グラスルーツ宣言』に基づき、年齢、性別、障害、人種などに関わりなく、だれもが、いつでも、どこでもサッカーを身近に心から楽しめる環境を提供し、その質の向上に努める活動を推進している。本事例の対象者(以下「対象者」という。)はその活動を担当する部署に所属、外部講演等を行っている。
障害種別
視覚障害、難病
障害の内容・特性
就労上の課題
病名はレーベル遺伝性視神経症(レーベル病)。この病気は細胞のなかでエネルギー産生を行う器官(ミトコンドリア)の遺伝子の異常により、網膜の細胞が障害される病気。発症すると両眼の視力低下、中心部の視野欠損が起こる。
対象者は20代に発病、弱視(通常のパソコン画面では見えにくい等)がある。また、月1回程度の通院が必要である。

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