肢体不自由を伴う難病のある者の
製造業における合理的配慮事例

2019年度掲載
事業所名
合理的配慮事例・2019237
業種
製造業
従業員数
1,439人
職種・従事作業
現場事務(製造現場で品質データを集計し、各職場に情報を配信)
障害種別
肢体不自由、難病
障害の内容・特性
就労上の課題
本事例の対象者(以下「対象者」という。)の病名は脊髄小脳変性症で痙性対麻痺がある。下肢の筋力低下、胸椎10番目(おへその辺り)からの感覚障害、つっぱり、こわばり、運動麻痺(自分で動かせない)がある状態。歩行は困難で車いすを使用。違和感を覚えたのは高校在学中。その後手術を経て20代後半に身体障害者手帳6級を取得。その後、30代後半で特定疾患(難病)に認定され、症状の進行により手帳等級2級に変更。本事例の事業所(以下「事業所」という。)への応募は変更後。現在の年齢は40代である。

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