知的障害と発達障害を併せもつ者の
教育機関における合理的配慮事例

2020年度掲載
事業所名
合理的配慮事例・2020205
業種
教育、学習支援業
従業員数
614名
職種・従事作業
用務作業として、ごみの回収、物品の補充、書類整理・仕分けに従事している。※本事例の事業所(以下「事業所」と略す。)は大学等を運営する法人であり、本事例の対象者(以下「対象者」という。)の就業場所は大学である。
障害種別
知的障害、発達障害
障害の内容・特性
就労上の課題
・対象者は、知的障害と発達障害を有している。言語的指示(口頭指示等)の対応が苦手で、例えば複雑な指示を理解するようなことが難しい。他方、視覚的な情報(図・写真、実物等)に基づく指示等は理解しやすい。
・周囲の状況(天候、気温等)に応じた対応を取ることが苦手で、温度管理がうまくできず、季節に合った服装の判断が自分ではできないことなどがある。

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