肢体不自由者(車いす利用者)の
小売業における合理的配慮事例
2021年度掲載
- 事業所名
- 合理的配慮事例・2021208
- 業種
- 卸売・小売業
- 従業員数
- 177名
- 職種・従事作業
- オンラインストア運営業務(事務)
- 障害種別
- 肢体不自由
- 障害の内容・特性
就労上の課題 - ・本事例の対象者(以下「対象者」という。)は下肢に重度の障害があるため手動車いすを使用しており、車いすで働ける職場環境が必要とされた。また、通勤は公共交通機関の利用が主であったが、本事例の事業所(以下「事業所」といい。)への通勤については以下の課題があった。
・事業所の最寄駅は下り線ホームにのみエレベーターが設置されているため、出勤時に上り線を利用する対象者はエレベーターのある先の駅で下車し、折り返して下り線ホームに到着するようにしていること。さらに事業所までは、アップダウン多い道のりを30分程度かけて通勤せざるをえず、相当な時間が必要であること。そのため、フルタイムの就労が難しい状況であること。
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