発達障害者への福祉施設における
清掃業務での合理的配慮事例

2022年度掲載
事業所名
合理的配慮事例・2022202
業種
医療・福祉業
従業員数
242名
職種・従事作業
本事例の事業所は高齢者福祉施設を運営する社会福祉法人(以下「同法人」という。)であり、本事例の対象者(以下「対象者」という。)は介護付き老人ホーム(以下「同施設」という。)での清掃業務(利用者の居室、トイレ・廊下(共用部))に従事している。
障害種別
発達障害
障害の内容・特性
就労上の課題
発達障害(自閉スペクトラム症)であり、周囲の状況を察知することや、投げかけられた言葉に対しての受発信が苦手(考え込む、即答ができない等)。前職では周囲とのコミュニケーションがうまくとれず、誤解され早期に退職していることから、対象者が自分の意思を伝えられる支援体制を整えることが必要とされた。

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