知的障害者の卸売・小売業(ホームセンター等の店舗事業)
における合理的配慮事例
2022年度掲載
- 事業所名
- 合理的配慮事例・2022208
- 業種
- 卸売・小売業
- 従業員数
- 506名
- 職種・従事作業
- 植物の管理(水やり、花がら摘み、値札取り付け)、清掃
注)「花がら」とは咲き終わってしおれた花のこと。
- 障害種別
- 知的障害
- 障害の内容・特性
就労上の課題 - 本事例の対象者(以下「対象者」という。)の障害は知的障害。理解力に不足があり、作業中お客様から問い合わせを受けた際に、問い合わせの内容を職場支援員(以下「支援員」という。)に対し引継ぎができないことがあるなどの課題がある。また、新卒での入社で、社会経験が少ないこともあって、コミュニケーション等の対人関係のスキルや、社会的マナー等に関する知識の不足もある。
注)支援員については次項「採用後の合理的配慮」の「業務指導や相談に関し、担当者を定めること」を参照。
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