現場と管理本部が一体化した支援体制を整備し、相談できる仕組みを作ることで
職員の不安軽減に繋がり、安定した勤務を実現
2014年度掲載
「支援機関の活用や企業内における専門人材の育成等による精神障害者の職場改善好事例集」
「支援機関の活用や企業内における専門人材の育成等による精神障害者の職場改善好事例集」
- 事業所名
- 生活協同組合コープかごしま産直センター
- 所在地
- 鹿児島県鹿児島市
- 事業内容
- 産直商品を中心とした生鮮食品の加工、配送
- 従業員数
- 190名
- うち障害者数
- 7名（精神障害者のみ）
-
障害 人数 従事業務 視覚障害 聴覚障害 肢体不自由 内部障害 知的障害 精神障害 7 水産加工品や畜産加工品の製造と計量・袋詰め及びラベル貼り、コンテナ洗浄室での洗浄 発達障害者 高次脳機能障害者 難病その他の障害 - 目次
- 学習会の実施、支援のための役割分担の明確化により精神障害のある職員の受け入れ体制を整備
- 職場定着に向けて作業日報やミーティングを行い、作業上の課題を改善
- 現場による支援と本部による支援を組み合わせ、本人理解の促進と働きやすい職場を実現
(注)本事例は、2014年度に作成した「支援機関の活用や企業内における専門人材の育成等による精神障害者の職場改善好事例集」で紹介したものをそのまま掲載しており、雇用している障害者数も一部のご紹介です。また、本ページを含め内容は現在の状況と異なることがあります。
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