知的障害者の清掃業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27030
- 業種
- 清掃業、植栽管理、ショップ運営
- 従業員数
- 36名
- 職種・従事作業
- 清掃業務
- 障害種別
- 知的障害
- 障害の内容・特性
- 本人は重度知的障害者であり一般的な金銭管理・読み書き・計算・時計の読み取りなど、日常生活や学校生活の上で頭脳を使う知的行動に支障がある。そして真面目なベテランの方であるが、高齢のため疲れやすい様子である。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
上記のとおり、本人の高齢化に伴う疲れやすさが見受けられた際に面談を行い、短時間労働へ移行するとともに、負担軽減のため屋外の仕事から室内の仕事への配置転換を実施した。原則的に本人との定期的な面談は行わないが、このように何かあった時には随時実施している。また、本人が居住しているグループホームの支援者とは半年に1回は定期的に面談を行っている。
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