肢体不自由者の生活支援員業務・生活介助業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27105
- 業種
- 介護事業
- 従業員数
- 82名
- 職種・従事作業
- 生活支援員・グループホーム内における入所者の生活介助
- 障害種別
- 肢体不自由(両下肢機能)
- 障害の内容・特性
- 疲労に伴い動作が著しく困難となるため、都度休息が必要。通勤は電動車いすを使用。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
話し合いとして時期、頻度の設定はなく、本人とのコミュニケーション(業務指導含めた意思疎通)により、(配慮を要するか)確認している。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
入社して半年だが仕事の内容で学ぶことは多い(入所者に対する個別の配慮)。(障害の内容により)休憩時間は自分の体調に合わせ取っているため入社時は周りに気を遣いなかなか休みづらかったが、今は、自主的に休憩したい旨を伝えられるようになった。同僚とのコミュニケーションも取れており、働きやすい環境。
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