募集・採用時の合理的配慮

面接時間について、体調に配慮すること

通常どおりの面接を実施

面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること

本人単独で面接実施

採用後の合理的配慮

業務指導や相談に関し、担当者を定めること

チーフ（店長夫人）を担当者とし、業務指導、相談は必要に応じて随時行っている。

出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること

月1回の通院は、定休日等に行っている。入社後半年経過時点で症状が悪化し手術し1か月入院したが、その後は特に問題ない。チーフ等が目配りしており、本人も体調不調であれば申し出できる環境にある。

本人の負担の程度に応じ、業務量等を調整すること

重いものを持つこと、高いところの掃除等は他の者が行っている。

本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること

本人の了解のうえ、他の労働者に障害の内容等を話し、重労働不可等の必要な配慮をするよう説明している。

その他の配慮

カットする際中腰にならず座ったままできるようカットイスを、床を拭く際に立ったまま掃除できるようモップを購入した。

特別に要した費用　（　）はうち助成金充当部分※
カットイス 2万円　モップ 2千円

※配慮を講じるに当たって、特別に要した費用や助成金の支給を受けた場合の金額を記載しています。