聴覚・言語障害者の調理補助・パントリー業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27112
- 業種
- 宿泊業
- 従業員数
- 447名
- 職種・従事作業
- 調理補助、パントリー業務(食器等の収納)
- 障害種別
- 聴覚障害
- 障害の内容・特性
- 両側感音性難聴。会話を聞き取ることはできない。手話も不得手。読唇可。意思疎通は筆談。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
- 募集時の求人では、食材発注等の電話応対を含む事務補助的な職種も担当してもらうこととしていたが、面接時の本人との相談により、調理補助とパントリー業務に特化した作業を担当させている他、担当者が1週間に1回程度の頻度で本人から状態を確認している。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
担当者以外にも配属先の社員が毎日会話をしているが、配慮に対しての特段の要望はない。
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