募集・採用時の合理的配慮

面接の際にできるだけ移動が少なくてすむようにすること

正門から近い会議室にて対応

採用後の合理的配慮

移動の支障となるものを通路に置かない、机の配置や打合せ場所を工夫する等により職場内での移動の負担を軽減すること

極力床に物を置かないようにしている。以前あった間仕切りをなくし移動しやすくした。

スロープ、手すり等を設置すること

階段にすべり止めをつけ危険防止をした。（手すりは最初からあり）

出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること

3箇所通院あり（通院頻度は2ヶ月に1度・1ヶ月に1度・2週間に1度）極力土曜日にしているが、平日になる場合には休暇を取得できるように配慮している。

本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること

プライバシーに配慮し、本人がしにくい事などは理解してもらっている。ただし同じ職場の同僚としての配慮はするが特別扱いはしないように心がけている。

その他の配慮

女性一人の職場のため、更衣室は別場所にて対応せざるをえなかったが、下足などは職場に準備し緊急時対応できるようにしている。