肢体不自由者の事務職における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27124
業種
情報通信業
従業員数
62名
職種・従事作業
事務職
障害種別
肢体不自由(複数人在籍)
障害の内容・特性
下肢障害(車いす利用者もあり)
その他
障害者職業生活相談員
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

朝礼及び終礼を日々行い、これに全員が参加している。
司会進行も障害者自身が行っており、月曜日は、持ち回りで1分間スピーチを行っている。
このほか、勤務時間外に社内食堂で交流会を行うこともある。
年1回、社員に対し職場アンケートを行っており、この結果を職場改善に活かしている。
また、年3回(6・12・3月)、上司と部下職員による個別面談を実施しており、個人的な意見も幅広く聴取している。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

物的・人的両面から障害者に対する配慮が十分行き届き、非常に働きやすい職場であるとの意見。

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