聴覚・言語障害者の溶接業務における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27128
業種
製造業
従業員数
282名
職種・従事作業
溶接
障害種別
身体障害1級
聴覚・言語障害
障害の内容・特性
聴覚・言語障害により音が聞こえず、口頭でのコミュニケーションができない。口話不可。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

毎日、直属の上司と交換日記をして本人と意思疎通を図り、配慮が必要な事項があれば適宜実施している。7月、8月に定着指導を行い、話し合いを持ち、就労支援機関へ加入をすすめたところ同意を得られた。その後は、定期的に就労支援機関の職員が訪問を行い、上司には直接話せない事柄を聞き取り必要な配慮に役立てている。

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