募集・採用時の合理的配慮

面接の際にできるだけ移動が少なくてすむようにすること

支援機関へ訪問して面接を実施。

その他の配慮

1.就労希望者・保護者・支援機関参加型会社説明会実施。　2.実習訓練　3.仕事内容・就業場所等を理解した上で意思確認を行いました。

採用後の合理的配慮

業務指導や相談に関し、担当者を定めること

店舗管理職と本社総務課社員(障害者職業生活相談員)が担当。
会社説明会から始まり実習訓練等も含め、入社まですべてに関わる為、相談し易い環境を作りました。随時相談は、受け付けますし定期的に個別面談も行っています。他社員との連絡や、障害者への指示はすべて担当者経由にて行っています。(混乱を与えないため)

机の高さを調節すること等作業を可能にする工夫を行うこと

清掃用具(ほうき・ちりとり)は、市販の物を購入後使い易くするために加工しました。(もち手の部分の長さを延長)

体温調整しやすい服装の着用を認めること

制服貸与(帽子・シャツ・ズボン・靴・薄手のジャンバー・ベンチコート)

出退勤時刻・休暇・休憩に関し、通院・体調に配慮すること

労働時間は、本人の希望優先。台風・降雪の際、帰社させたり休日扱いに変更します。

本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること

入社初日に全スタッフに紹介します。障害の種別のみ説明し、食事・休憩・更衣室などすべて一緒に過ごす旨双方に伝達します。

その他の配慮

入社から1ヶ月間は、ジョブコーチについてもらいました。