内部障害者の事務職における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27146
- 業種
- サービス業(他に分類されないもの)(特例子会社)
- 従業員数
- 31名
- 職種・従事作業
- 一般事務
- 障害種別
- 内部障害者
- 障害の内容・特性
- 腎臓機能障害により、透析が必要な者
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
本人とは定期的(2ヶ月に一度)30分程度の面談をしている。
また、体調面や精神的なケアが必要な場合、上司が同席のもと、産業医との面談により、専門家の助言等を得ることができる機会を設けている。
この他、日々、所属チームのリーダーが、業務内容の他、障害者の体調も含めて記録し、その状況を、週1回、支援員が集まり情報共有するとともに、課題解決などの打ち合わせを行っている。
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