聴覚・言語障害者の段ボール設計業務における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27169
業種
製造業
従業員数
960名
職種・従事作業
段ボール設計
障害種別
聴覚障害 2級
障害の内容・特性
慣れればほとんど口話で通じるため、手話や筆談はあまり使用していない。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

就業場所では、上司が昇給、賞与の評価結果のフィードバック時にヒアリングを行っているが、特に問題ないと聞いている。
本社の障害者雇用担当者は、メールで何度かやりとりしている。先日(採用8か月後)本人の本社来所時に面談しようとしたが、事情で面談できなかったため、就業場所に出向き面談したいと考えている。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

段ボール設計の仕事が合っており、楽しいとのこと。

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