難病患者の事務職における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27192
業種
製造業
従業員数
5名
職種・従事作業
総務事務
障害種別
パーキンソン病
障害の内容・特性
手の震え、体の動きが鈍くなる
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

本人の体調には終始目を配っている。本人から体の不調の訴えがあれば遠慮なく申出させている。
また、病院への通院を希望する場合は、必ず通院させている。通院時間に変更があれば本人から報告させ、時間の配慮を行っている。
とにかく無理をさせないようにしている。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

社長の病気に対しての配慮があり、大変ありがたく思っている。体の続く限り仕事を頑張っていきたい。
また、他の従業員の方からも配慮してもらって助かっている。
難病者であることを差別することなく仕事をさせてもらっているので、働きがいがある。

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