肢体不自由者の事務職における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27196
- 業種
- 教育、学習支援業(除外率設定業種)
- 従業員数
- 126名
- 職種・従事作業
- 事務職
- 障害種別
- 下肢機能障害、ぼうこう直腸障害
- 障害の内容・特性
- 二分脊椎による著しい両下肢機能の著しい障害のため車イスを使用。
ぼうこう直腸機能障害のため2時間に1回トイレを使用。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
当初別職種で応募してきたが、本人の障害を考慮し新しい仕事をつくった。面接時に、配慮が必要な事項について健康管理面も含めた聴き取りをおこない、実際に見て回って事業所内の環境を確認するなどして、相互理解のうえ採用時の配置等に配慮した。業務をおこなっていく中で生じる問題はその都度話し合い、解決・改善への取り組みを進めている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
意見を言いやすい環境を作ってもらっている。また、学校内の行事に積極的に参加できるような場を与えてもらい、職員や学生とのコミュニケーションが図れている。
アンケートのお願い
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