高次脳機能障害者の介護補助業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27222
- 業種
- 社会福祉業
- 従業員数
- 83名
- 職種・従事作業
- 特別養護老人ホーム 介護補助員(洗濯業務担当)
シーツ等のリネン類や衣類の回収・洗濯・乾燥・畳み・収納作業等を担当。 - 障害種別
- 高次能機能障害(外傷性脳損傷による)
精神保健福祉手帳2級 - 障害の内容・特性
- 記憶障害(前向性健忘:指示されたことを忘れる、一度できたことが二度目にできなかったりする等)。遂行機能障害(計画の立案と実行の障害:作業の優先順位がつけられない、複数の作業を平行して行うことが難しい等)。症候性てんかん。
また、受傷時に勤務していた事業所での経験が心的外傷となり、当初は発動性の低下等が見られた(詳細後述)。
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