募集・採用時の合理的配慮

面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること

就労支援機関の担当職員の同席を認め、面接者の特性について説明を頂くと共に、第3者の立合いとしての役割をお願いした。

その他の配慮

インターンシップを活用し、就労の見極めをすること。

採用後の合理的配慮

業務指導や相談に関し、担当者を定めること

業務指導と障害者への作業指示は、専属担当者のみが行うこと。

本人の習熟度に応じて業務量を徐々に増やしていくこと

専属担当者による報告と、日報・月報の内容により習熟度を把握し、業務量を徐々に増やしていくこと。

図等を活用した業務マニュアルを作成する、業務指示は内容を明確にし、一つずつ行う等作業手順を分かりやすく示すこと

専属担当者がマンツーマンで反復指導を行っている。

本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること

障害の詳細については専属担当者に説明し、その他の従業員に対しては配慮が必要な事項についての説明をすること。

その他の配慮

達成経験を積み重ねることにより、充実感を体験できるよう考慮した作業指示を出すこと。