高次脳機能障害者の製造補助業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27332
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 151名
- 職種・従事作業
- 定置・建設機械運転の職業-廃材焼却作業、構内清掃作業
- 障害種別
- 高次脳機能障害
- 障害の内容・特性
- 高次脳機能障害(精神障害者保健福祉手帳3級所持)
記憶(文字・数字)が途切れることがある。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
面接時、トライアル雇用の期間を通じて、支援機関の職員と一緒に作業内容、配慮事項を話し合った。記憶の途切れは見受けられたが、反復作業の繰り返しで、現在は1人で作業ができる状態になった。
作業場と総務課が離れている為、孤立する状況になりがちなので、定期的に現場のチェックをしてほしい旨支援機関の職員から依頼があった。
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