肢体不自由者の事務職における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27341
- 業種
- 医療業
- 従業員数
- 353名
- 職種・従事作業
- 事務職(総務課において電話の取り次ぎ、文書管理、郵便物等の受取と発送、経理補助等、事務補助作業に従事)
- 障害種別
- 肢体不自由
強直性脊椎炎及び関節リウマチによる両上肢及び体幹機能障害 2級 - 障害の内容・特性
- 握力が弱く、上肢や手指の作業には困難を伴う。
寒さに弱く、関節の痛みにより動けなくなる。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
当該障害者をハローワークから紹介を受けた際に、障害の程度や状況、要望を詳しく聞いており、面接の際には、その内容を再確認しながら、本人と話し合いを行っっている。(平成26年9月採用)
配慮を受けている障害者の意見・感想等
総務課内で、空調の温度管理等いろいろ配慮いただいており、とても感謝している。
まだ、仕事に慣れず、かえってご迷惑をかけているのではと、心苦しい。
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