高次脳機能障害者の事務職における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27360
業種
生活関連サービス業、娯楽業
従業員数
20名
職種・従事作業
一般事務
障害種別
高次脳機能障害
障害の内容・特性
情報量の多いものや複雑なものは処理速度が遅くなり、ミスが出やすい。
意味理解が悪く、記憶することが苦手な場面がある為、メモをとることが必要。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

時間を取っての話し合いは数カ月に一度行っているが、立ち話や、昼食時には、困っている事が無いか確認している。
社員旅行や飲み会も他の社員同様声かけを行い、参加してもらっている。こういった機会を通して、いい関係を築けている。
障害者雇用について社員教育のため、障害者職業センターから講師を招き、勉強をする機会を持った。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

仕事も楽しく、スタッフも協力的なので働きやすい職場である。仕事にもとてもやりがいを感じている。これからもこの会社で頑張っていきたい。

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