募集・採用時の合理的配慮

面接時に、就労支援機関の職員等の同席を認めること

面接時にハローワーク職員の同席を認めた。

面接を筆談等により行うこと

面接時に手話通訳の同席を認めた。

その他の配慮

内定後、提出書類、仕事内容、福利厚生などの説明の際にも手話通訳の同席を認めた。

採用後の合理的配慮

業務指導や相談に関し、担当者を定めること

主任が担当者であるが、不在の場合は課長が対応することになっており常に質問等できる体制を取っている。

業務指示・連絡に際して、筆談やメール等を利用すること

作業内容が時間帯によりすべて決まっており安心して作業できるよう配慮しているが、変更が生じる場合は事前にメールで通知するようにしている。

危険箇所や危険の発生等を視覚で確認できるようにすること

危険箇所は特にないが、現場を案内した際、手話通訳同席で注意事項を説明した。

本人のプライバシーに配慮した上で、他の労働者に対し、障害の内容や必要な配慮等を説明すること

就業場所は従業員が20名程度と小規模であり、入社前に全従業員に障害内容の説明をした。

その他の配慮

重大な内容や変更事項を本人に伝える際は、手話通訳を手配することを確約している。