難病患者の検体の収集、運搬業務における合理的配慮事例
2015年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・27388
- 業種
- サービス業(他に分類されないもの)
- 従業員数
- 160名
- 職種・従事作業
- 検体の収集運搬業務
- 障害種別
- 難病(モヤモヤ病)
- 障害の内容・特性
- 症状としては過換気によって、一過性の脱力発作、感覚障害、意識障害等が起こる。また、難病を抱えるストレスから、うつ状態になっている。
- その他
- 障害者職業生活相談員
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
難病疾患患者の受入れを検討した段階から、医療機関から障害の症状や特性について説明を受けながら定着に向けた配慮事項を考えていった。また、定着には業務に関わる他の従業員の理解や協力が必要であることを説明し、障害の内容等を開示することについて十分に話合い、了解が得られれば採用することとしている。
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