高次脳機能障害者のデータ入力業務における合理的配慮事例

2015年度作成
事業所名
合理的配慮事例・27389
業種
情報通信業
従業員数
750名
職種・従事作業
データ入力
障害種別
高次脳機能障害
障害の内容・特性
作業内容を説明しても理解するまで時間を要し、また、忘れることもある。作業手順を繰り返し説明し、手順を書かせるなど行い覚えさせるようにした。PCスキルは高いものを持っている。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
  1. 職場見学・面談時(本人、事業所担当者、就労継続支援B型事業所スタッフ、ハローワーク職員)
  2. 面接時(本人、事業所担当者、就労継続支援B型事業所スタッフ、ハローワーク職員)
  3. トライアル雇用開始前(本人、配偶者、事業所担当者、就労継続支援B型事業所スタッフ、地域センタージョブコーチ、ハローワーク職員)
  4. トライアル雇用終了前(本人、配偶者、事業所担当者、就労継続支援B型事業所スタッフ、地域センタージョブコーチ、ハローワーク職員)
配慮を受けている障害者の意見・感想等

自分のスキルに合った希望条件で作業内容(時間・環境等)を考えてもらったことで、不安が最少の状態で就業をスタートできたことが良かった。

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