難病患者の事務職における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28003
- 業種
- 水産加工業協同組合
- 従業員数
- 5 人
- 職種・従事作業
- 事務職
- 障害種別
- 難病(潰瘍性大腸炎)
- 障害の内容・特性
- 下痢、血便、腹痛等が主な症状である。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
面接時にどのような配慮が必要であるかヒアリングするとともに、体調に関する声掛けを行ったり、相談しやすい雰囲気づくりを心掛けている。
特に定期的な相談は行ってはいないが、その都度、相談できる体制を整えている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
オープンにしたことで、精神的な部分で楽になり、体調不良等の相談がしやすくなった。就職活動中、難病というだけで面接も受けられなかったため、病名だけで判断するのではなく、まずは面接し、状況をみて判断をしていただきたいと感じている。
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