精神障害者のデータ入力・データ収集等の在宅勤務における合理的配慮事例 

2016年度作成
事業所名
合理的配慮事例・28015
業種
インターネット関連事業
従業員数
1,400 人
職種・従事作業
在宅勤務でパソコンを使った簡単なデータ入力、データ収集
障害種別
精神障害
障害の内容・特性
不安感緊張が強く対人関係が苦手
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

採用に当たっては、在宅勤務のため自宅パソコン環境の確認や必要により貸出パソコンを設置するなど作業環境の整備を行うとともに、4日間の研修(Web)と併せて1か月の実習期間を設け、業務の適性や本人の意向を確認(面談)をしている。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

在宅勤務となることから、コミュニケーション不足等が懸念されるが、日々の作業確認やツールにより連絡を密に取り不安を解消しているほか、月1回の定例ミーティング、年3回の部門内の懇親会で交流を図っている。

アンケートのお願い

皆さまのお役に立てるホームページにしたいと考えていますので、アンケートへのご協力をお願いします。
なお、事例掲載企業、執筆者等へのお問い合わせや、事例掲載企業の採用情報に関するご質問をいただいても回答できませんので、あらかじめご了承ください。
※アンケートページは、外部サービスとしてユミルリンク株式会社提供のCuenote(R)を使用しております。

アンケートに答える(別ウィンドウで開きます)