難病患者の交通誘導業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28018
- 事業内容
- 警備業
- 業種
- サービス業
- 従業員数
- 290 人
- 職種・従事作業
- 工事現場の交通誘導
- 障害種別
- 難病(ベーチェット病)
- 障害の内容・特性
- 視力低下(眼鏡使用)
前職は精密部品の製造に従事していたが、細かい作業が困難になり退職した。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
職場内のコミュニケーションを大事にし、いつでも相談できる職場環境を作っている。
所属営業所の所長が2か月に一度の通院後に面談し、体調や医師の指示事項を確認する時間を設けている。
事業所内で行なう定期健康診断の結果についても、衛生委員会で確認し上司が面談を実施し、フォローアップを行なっている。
本人の体調や意向を確認しながら、他の従業員と同様に教育研修を受けられるよう配慮している。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
多少目の具合が悪いものの、他の隊員さんのご指導もあり伸び伸びと誘導業務をすることができている。
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