知的障害者のビル清掃業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28025
- 業種
- サービス業(他に分類されないもの)
- 従業員数
- 640 人
- 職種・従事作業
- クリーンクルー(ビル清掃)
- 障害種別
- 知的障害
- 障害の内容・特性
- 一度言っただけでは伝わりづらいので、何度も繰り返し伝える必要がある。理解したかどうかを見極めるのが難しい。(本人は分かったと言うが、やってみてもらうとできないことがある)
- その他
- 障害者職業生活相談員
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
- 毎日、朝礼を行っている。(今回は産休スケジュールなどの話合いを頻繁に行っていた。)
- 納涼会や望年会、経営方針発表会などの会社の行事への参加を勧めている。
- 社長が障害者に限らず、社員とコミュニケーションをとることについて工夫をしている。
(単品が、何年後かには一揃いになるようなものを誕生日プレゼントとして毎年贈り、プレゼントの受領書をはがきにすることで社員に近況を記入してもらい社長のコメントと合わせて社内報に載せる。永年勤続者への報奨旅行の様子も社内報に載せる。)
配慮を受けている障害者の意見・感想等
みなさんにやさしくしてもらっています。働いていて楽しい。
先輩みたいにいろんな仕事ができるようになりたい。
アンケートのお願い
皆さまのお役に立てるホームページにしたいと考えていますので、アンケートへのご協力をお願いします。
なお、事例掲載企業、執筆者等へのお問い合わせや、事例掲載企業の採用情報に関するご質問をいただいても回答できませんので、あらかじめご了承ください。
※アンケートページは、外部サービスとしてMicrosoft社提供のMicrosoft Formsを使用しております。