難病患者の不動産営業職における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28031
- 業種
- K 不動産業、物品賃貸業
- 従業員数
- 4人
- 職種・従事作業
- 不動産営業員(空き物件の確認、他業者との交渉、物件の写真撮影、ホームページの更新、電話・窓口応対、物件の紹介、契約に関する書類の作成、契約応対、物件の引き渡し等)
- 障害種別
- 難病(クローン病)
- 障害の内容・特性
- クローン病:低脂肪な料理を摂る、排せつ(腹痛、下痢)、疲れやすさ等に配慮する必要があるが、本人の自己管理もできていて症状も安定している。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
採用当初は業務を習得する必要もあり、社長自らマンツーマンに近い形で指導を行った。その中で、業務内容のみならず生活面等についても含めて、多くのコミュニケーションをとることができた。その結果、本人と社長を始め周囲との信頼関係が構築され、要望等があれば随時、申し出ることができる環境が構築されている。
アンケートのお願い
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