内部障害者の事務職における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28039
- 業種
- その他のサービス業
- 従業員数
- 35人
- 職種・従事作業
- 売掛金チェック、メール便仕分け、修理品対応、名刺作成等の作業
- 障害種別
- 内部障害(腎臓機能障害)
- 障害の内容・特性
- 腎臓機能の低下により、週3回の人工透析を実施している。
- その他
- 特例子会社、障害者職業生活相談員
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
随時に行われる職場リーダーや定着指導員への相談、2~3か月ごとの産業医面談、半期ごとに行われる目標管理面談を通じ、現状の課題や業務進捗の確認など仕事のことはもちろん、体調・生活面などについて、配慮・対応が必要と思われる情報はセンター長に報告のうえ、必要に応じ、定着支援担当者が中心となり関係機関、産業医との連携を取りながら具体的な配慮・措置への展開を行っている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
体調を考慮していただき、短時間勤務や通院・検査など柔軟に休暇を取得できるように配慮していただいています。安心して働ける環境で社会生活を営むことができることに日々喜びを感じます。恵まれた環境の中で働けることに感謝し、少しでも社会に貢献できるようしっかり仕事に従事していきたいと思っています。
アンケートのお願い
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