難病患者の配送業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28051
- 業種
- 運輸業
- 従業員数
- 70人
- 職種・従事作業
- 貨物自動車運転手・市内配送業務
- 障害種別
- 難病(ベーチェット病)
- 障害の内容・特性
- 腸と口腔内に炎症が起こりやすいため、現在は毎日の服薬と、2週間に1回の自己注射で社会生活を続けている。日常業務には支障がないものの、抵抗力が若干低いため、マスクを常に着用している。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
対象者の体調確認は、朝の出発時の点呼及び夕方帰社時の点呼の際に行っている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
現状体調は良好である。月1回の通院にも配慮いただき、引き続き職業生活と疾病管理を両立させていきたい。
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