発達障害者の事務職における合理的配慮事例

2016年度作成
事業所名
合理的配慮事例・28058
業種
製造業
従業員数
804 人
職種・従事作業
事務職
障害種別
発達障害
障害の内容・特性
コミュニケーションが苦手、言葉を発することが難しい。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細

普段は同じ部署のチームリーダーが、仕事の指示の際にわからないことは遠慮なく尋ねるようにと話しかけ、総務部の障害者担当も不定期に本人の部署を訪ねて、体の調子はどうか等と声掛けしている。

配慮を受けている障害者の意見・感想等

大きな声は出ないが、職場の上司ともコミュニケーションはとれている。わからないことも、誰にどう聞いたらよいのか理解しているので、仕事をする上で困っていることは何もない。

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