聴覚障害者の布裁断工業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28059
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 153人
- 職種・従事作業
- 布裁断工
- 障害種別
- 聴覚障害
- 障害の内容・特性
- 先天性による全聾、コミュニケーション手段は手話・筆談・口話
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
社内での特別な対応は行っていないため、意見・要望等があればその都度話し合い等に応じる対応としている。
また、就業・生活支援センターとの情報共有は継続しており、必要に応じて本人との話し合いの場を持つようにしている。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
コミュニケーションの向上のため、簡単な手話でも覚えていただきたく、教本の設置をお願いしたりしたが、手話でのやり取りはほとんどない。しかし、社員交流会の場で、手話を交えた歌や踊りを一緒に披露する等、聴覚障害を理解する気持ちは十分に感じている。
アンケートのお願い
皆さまのお役に立てるホームページにしたいと考えていますので、アンケートへのご協力をお願いします。
なお、事例掲載企業、執筆者等へのお問い合わせや、事例掲載企業の採用情報に関するご質問をいただいても回答できませんので、あらかじめご了承ください。
※アンケートページは、外部サービスとしてMicrosoft社提供のMicrosoft Formsを使用しております。