肢体不自由者の美容アシスタント業務における合理的配慮事例
2016年度作成
- 事業所名
- 合理的配慮事例・28060
- 業種
- サービス業
- 従業員数
- 10人
- 職種・従事作業
- 美容アシスタント
- 障害種別
- 肢体不自由
- 障害の内容・特性
- 関節リウマチによる右上肢・左手関節・左手指・右足関節・両足指・左膝関節機能の障害。両膝人工関節、補装具なしの自力歩行・筆記可能であるが、重量物取扱いはできない。
障害者への配慮の提供にあたり、障害者と話し合いを行った時期・頻度等の配慮提供の手続きの詳細
通院・手術等で連続・長期休暇が必要となる場合に、復帰までの療養期間や復帰後の業務範囲について話し合いを持った。
また、連休やイベントが重なる繁忙期の後には、疲れの状態や休暇の必要性を確認するため、話し合いを持った。
配慮を受けている障害者の意見・感想等
手術等で複数回の長期休養にもかかわらず、快く休暇付与や復帰の場を用意していただき、継続して働ける環境があることを非常に感謝している。業務中も従業員の皆さんから物の移動等をお手伝いいただくなど、障害を理解した協力があり、大変助かっている。
アンケートのお願い
皆さまのお役に立てるホームページにしたいと考えていますので、アンケートへのご協力をお願いします。
なお、事例掲載企業、執筆者等へのお問い合わせや、事例掲載企業の採用情報に関するご質問をいただいても回答できませんので、あらかじめご了承ください。
※アンケートページは、外部サービスとしてMicrosoft社提供のMicrosoft Formsを使用しております。